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粒犬雑記帳

チワプー「こゆき」、チワワ「あん」の日々あれこれ。

病気なんて、あんパンチ 〈その1 〉 

2016/10/05
Wed. 20:45







1608サルスベリ01






あんの闘病記を綴っておきたいと思います。

病気自体は大病ではなかったのですが

あんの体力がすでに落ちていたところに

重複してしまったため長引いてしまいました。

あんは、もう回復しておりますので、お気軽に見てくださいね。

長文ですので、お時間のある時にでも。

そして、私の行動・判断は決してベストではないと思いますので

そこは寛容な心で読み流してくださいませ…






1608おまぬけあん02
発症する数日前のあん。 まだ、おまぬけなポーズで遊ぶ余裕がありました。






暑かった夏の散歩は、明け方と夜間がほとんどでした。

帰宅後はいつも、(薄毛の)こゆきは元気なのに

あんはバテバテ、冷たい床でしばらく転がっていました。

普段よりも食べムラがありましたが

手で口に運んであげれば、食べない訳ではなかったので

夏バテ気味かなぁ?と漠然と思っておりました。






160731あんバテ03






発症は8月の終わり頃、はっきりとした食欲不振から始まりました。

まず、フードを全く食べません。

この時はオヤツなら少量食べましたので様子を見ることに。





2日目、食事を完全拒否。

夜には少量の黄色い嘔吐。 まだ元気はありました。

少量ですがウンPも異常ありません。

胃腸の調子が悪いのかな?

明日も食べなかったら病院へ行こうかな?

まだ大げさかな? 様子を見るべき?

ビオフェルミン飲んだら治るのかな?

こんな時って本当に迷うんだよなぁ…





3日目、朝食も拒否。

ぐったりとまではしていませんが

念のため、病院の診療時間に間に合うように

仕事を切り上げて急いで帰宅。

おとなしく寝ていたようで吐いておらず、トイレも未使用。

小走りで出迎えてくれたものの、再び嘔吐。

そして、とうとう下痢も始まってしまいました。

慌てて病院へGO!!






病院道中
車で病院に向かっているとはつゆ知らず、油断するこゆき。 普段はあんも爆睡するのですが、しんどそうです。






検査報告書02
血糖値が少しオーバーしていますが、診察のストレスでしょうとのこと。






病院に吐瀉物を持ち込み各種検査をしていただいたところ

レントゲン、エコー、血液検査では異常が見られず

検便にて寄生虫の「コクシジウム」が見つかりました。

診断は「消化器疾患・コクシジウム症」となりました。





その診断を聞いた時、私は正直ホッとしました。

もっと深刻なな疾患が内臓などにあったらどうしようと

恐れておりましたので。





コクシジウム感染は、まだ体力の弱い子犬には危険な病ですが

免疫力が整った健康な成犬の場合は、さほど脅威ではないらしく

症状がほとんど出ない事が多いそうなのですが

成犬でも弱っていると重い症状が出る事があります。

これがあんのパターンです。






オーシスト01
コクシジウムのオーシスト(成長前)






コクシ(名称が長いので略します)は小腸に寄生します。

肉眼では見えない小さな卵のようなオーシストの状態で

感染したワンコのウンPと一緒に排泄され

他のワンコに経口感染します。





子犬は母犬のウンPを食べてしまうことがあるため

母犬が感染している場合は、妊娠前に駆虫しておかないと

子犬まで感染してしまうことがあるようです。





感染してしまった子犬や体力のない成犬は

潜伏期間を経て発症します。

症状は下痢、嘔吐、食欲不振、脱水症状などです。

あまり激しく衰弱すると命の危険にも晒されます。

子犬をお迎えしたら、どんなに元気でも

コクシに限らず、恐ろしい病気が潜伏していたら大変です。

まずは病院での健康チェックが大切ですね。





姉妹も子犬の頃から何度か検査してきました。

このような寄生虫は初めてです。

あんはすでに2才。

お迎えする前に感染していたのなら

ストレスに弱いヘタレのあんは

子犬の頃にとっくに発症していたはずなので

あんは私との日常生活の中で感染したことになります。





でもいくら、あんがポンタンとはいえ

散歩中に他所のワンコのウンPをまともに食べたりはしません。

口に入ってしまうきっかけは様々なのです。
(この件は私のぼやきが長くなりますので次回以降に…)






イベルメック






姉妹が毎月服用しているフィラリアのお薬にも

他の寄生虫を駆虫する成分が入っていますが、コクシには効きません。

服用する時期でしたが、落ち着くまでは延期です。

多少遅れて飲んでも問題ないそうです。





病院では、今回のあんはコクシだけで衰弱したのではなく

何らかの原因で弱って、体力・免疫力が落ちたために

たまたまコクシが悪さをしたのではないかと。

ブログで大変お世話になっているブリーダーさんも

同じような見解でした(Tさん、ありがとうございます!)。

私もそう思いました。




現に同居犬=感染した可能性がある こゆきは

この夏ずっと食欲モリモリで元気一杯です。

あんのように衰弱する事はありませんでした。

もし感染していたとしても、免疫力が上回って

発症しなかったのかもしれません。






こゆきとボール03






まあ、こゆきにしてみれば感染の有無には関係なく

問答無用で毎日あん同様に虫下しを飲まされたうえ

コクシ除去対策で普段と違う生活を強いられたのですから

とんだとばっちりだった事でしょう。




あんは、お薬が効いて下痢嘔吐は治まりましたが

相変わらず食欲不振の日々が続きます。






しょぼくれあん02
コクシジウムだけど…










長くなりましたので、また後日にアップいたします。












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